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印鑑ケースの種類(外部カバー/内部カバー/フレーム/形)
こちらのページでは、印鑑の外部カバー、フレーム、内部カバー、形により、
それらの視点で、印鑑をわかりやすく分類しています。
ですので、こちらのページを見ると、印鑑ケースの種類がよくわかると思います。
印鑑ケースの外部カバー別の種類
牛もみ皮ケース
牛もみ皮とは、牛皮をシワ付け加工(シボ加工)したものです。
シワ付け加工をすると、手触りが良く、また滑りにくくなります。
印鑑ケースの中で、最も標準的なものが牛皮を使ったもみ皮ケースです。
また、牛皮ではなくて、合成皮革を使ったもみ皮ケースもあります。
牛皮ケース
牛皮ケースは、シワ付け加工がされていない牛皮ケースです。
また、合成皮革を使った皮ケースもあります。
カラーケース
カラーケースは、多くの色のものがあります。
また、パステルカラーのように、とても綺麗な色が使われたものもあります。
和柄ケース
和柄ケースの模様には、花模様や、動物模様や、日本の伝統工芸による模様などがあります。
高級ケース
高級ケースは、高級素材が使わている印鑑ケースですが、
高級素材とはワ二、カメ、オーストリッチ(ダチョウ)、ニシキヘビ、
ゾウ、トカゲなどです。
ワ二の印鑑ケースの中には、価格が2万円以上になるものもあります。
プラスチック(樹脂)ケース
プラスチックケースは、外部全体がプラスチックになっているものの他に、
外部カバーがプラスチックで、フレームには金属が使われているものもあります。
プラスチックケースは、価格が安いものが多いです。
印鑑ケースのフレーム別の種類
銀色フレーム
標準的なフレームが、銀色フレームです。
金色フレーム
金色フレームの中には、ツヤ消しで少しくすんだ色のものもあります。
黒フレーム
上のものは、ブラックメタルフレームです。
フレーム無し
プラスチックの印鑑ケースでは、フレームのないものが多いです。
印鑑ケースの内部カバー別の種類
朱竹模様の内部カバー
多くの印鑑ケースで、朱竹(しゅちく(竹の一種))模様になっていますので、
その模様は印鑑ケースの標準的な模様です。
朱竹模様以外の模様の内部カバー
朱竹模様以外の模様の内部カバーには、
鶴亀の模様や、花模様や、カラフルな模様などがあります。
無地の内部カバー
無地の内部カバーには、多くの色のものがあります。