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印鑑の形とその用途などについて
印鑑の形には、いくつかの種類がありますが、 こちらのページでは、それらの印鑑の形や用途などについて解説しています。
寸胴型
寸胴型とは、印鑑の上部から下部までを、
輪切りにしたと仮定した時に、その形が同じものです。
例えて言うと、寸胴型とは金太郎飴のような形です。
丸型
寸胴型の印鑑の中でも、
輪切りにした時に丸型のものの形を、丸寸胴(まるずんどう)と言います。
丸寸胴は、個人の印鑑や、法人の印鑑によく使われる形ですので、
印鑑の標準的な形です。
四角型
寸胴型の印鑑の中でも、
輪切りにした時に四角型のものの形を、角寸胴(かくずんどう)と言います。
角寸胴の印鑑は、販売しているサイトが少ないと思いますので、
比較的珍しい形だと思います。
小判型
小判型の印鑑は、100円ショップなどで、
販売されているようですが、
訂正印も小判型をしている場合が多いです。
上の画像は、訂正印です。
天丸型
天丸型とは、印鑑を持つ部分が、球形型をしているものです。
天丸型の印鑑は、主に法人の印鑑に使われます。
丸型
天丸型の印鑑の中でも、
印面の部分の形が丸型のものの形を、丸天丸(まるてんまる)と言います。
丸天丸の印鑑は、法人の印鑑の中でも、
実印や銀行印、また役職印として使われる事が多いです。
四角型(角印)
天丸型の印鑑の中でも、
印面の部分の形が四角型のものの形を、角天丸(かくてんまる)と言います。
角天丸の印鑑は、法人の印鑑の中でも、
認印(角印)として使われる事が多いです。