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智頭杉の印鑑の材質や価格や保管方法など
智頭杉は特殊加工された印材ですが、
こちらのページでは、智頭杉の印鑑の特徴、材質、価格、保管方法や、
智頭杉の印鑑を通販で買う場合のポイントなどについて解説しています。
智頭杉の印鑑の基本情報
智頭杉(ちづすぎ)とは
鳥取県の智頭(ちづ)に生育している天然杉を、智頭杉(ちづすぎ)と言います。
また、智頭杉の原木は、比較的柔らかい木ですが、
印鑑用の智頭杉は、木材を水と熱だけで圧密加工していますので、
硬度が高く耐久性に優れた素材になっています。
智頭杉は、奈良県の吉野杉と同様に、上質な杉として有名です。
智頭杉は、木目が独特の縞模様をしています。
また、智頭杉は、ほのかに杉の良い香りがします。
また、智頭杉の印鑑は、木の端材などを使用していますので、
資源を有効活用して作られています。
ですので、智頭杉の印鑑を使うことは、エコロジーになります。
智頭杉の印鑑の材質
智頭杉の印鑑は、圧密加工により、硬度、耐久性が高くなりました。
しかし、智頭杉は木材ですので、印材の中では比較的、
強度や耐久性は低い方です。
また、智頭杉は木材ですので、直射日光、乾燥、多湿に弱いです。
また、智頭杉は朱肉の油に弱いです。
智頭杉の印鑑の価格
智頭杉(個人実印16.5mm) | |
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価格(税込) | |
はんこdeハンコ | 5,150円 |
平安堂 | 26,180円(15mm) |
平均価格 | 15,700円 |
智頭杉の印鑑の保管方法
ですので、印鑑の使用後は朱肉を、ティッシュや、乾いた布などで拭いた方が良いです。
また、木材の印鑑は朱肉の油に弱いので、 印鑑の使用後は、しっかり拭いた方が良いと思います。
また、印鑑を保管する場合は、印鑑を落下の衝撃などから守るために、 印鑑ケースを使った方が良いと思います。
また、木材の印鑑は、直射日光、乾燥、多湿に弱いです。
ですので、木材の印鑑を保管する場合は、 直射日光から避けるためにも、 印鑑ケースで保管した方が良いと思います。
智頭杉の印鑑の購入時のポイント
印鑑を購入する場合は、店舗で購入する方法と、通販で購入する方法がありますが、
通販で購入する場合は、店舗で購入する場合よりも、かなり割安で購入することが出来ます。
しかしその反面、購入の申し込み時に、実物の印材を見て確認することが出来ません。
通販で購入する場合と店舗で購入する場合の違いについて、
詳しく知りたい場合は、下のページを見るとわかります。
ところで、智頭杉の印鑑は同じサイトの同じ商品において、1つ1つの印材の模様や色に、
大きな違いが生じる場合がある事から、
通販で購入する場合は、自分のイメージや好みと、全然違うものになる場合が考えられるので、
この点は注意が必要です。
また、智頭杉の印鑑は、資源を有効活用して作られていますので、
智頭杉の印鑑を使うことは、エコロジーになります。
ですので、智頭杉の印鑑は、エコロジーに貢献したい方におすすめです。