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印鑑のサイズの決め方や規定のサイズなど

公開日 更新日

印鑑のサイズはだいたい定まっていますので、こちらのページでは、 実印や銀行印などのそれぞれの印鑑のサイズや、 印鑑のサイズを決める判断基準などについて解説しています。

【目次】

印鑑の縦の長さと横の長さ

印鑑の長さには、縦の長さと横の長さがありますが、 印鑑のサイズとは、こちらのページでは、印鑑の横の長さのことです。
印鑑の縦の長さについては、 60mmのものが、ほとんどですが、 45mmのものもあります。

印鑑の縦の長さと横の長さ

個人(男性)の印鑑のサイズ

見出し用の四角

実印(個人男)

実印(個人男)

丸は「相応しい」を表し、二重丸は「特に相応しい」を表しています。
実印の印鑑は、それぞれの役所によりサイズが規定されていますので、 その範囲内のサイズ(多くの場合は、8mm以上、25mm以内)にする必要があります。
また、実印(個人男)は、フルネームで作る場合が多いです。
ですので、実印(個人男)は、個人の印鑑の中では、刻む文字数が多いので、 その分、大きなサイズになります。

見出し用の四角

銀行印(個人男)

銀行印(個人男)

銀行印(個人男)は、サイズが特に規定されていません。
また、銀行印(個人男)は、姓(苗字)だけで作る場合が多いです。
ですので、銀行印(個人男)は、個人の印鑑の中では、刻む文字数が少ない方なので、 その分小さなサイズになります。

見出し用の四角

認印(個人男)

認印(個人男)

認印は、サイズが特に規定されていません。
また、認印は姓(苗字)だけで作る場合がほとんどです。
ですので、認印は個人の印鑑の中では、刻む文字数が少ないので、 その分小さなサイズになります。

個人(女性)の印鑑のサイズ

見出し用の四角

実印(個人女)

実印(個人女)

実印の印鑑は、それぞれの役所により、サイズが規定されていますので、 その範囲内のサイズ(多くの場合は、8mm以上、25mm以内)にする必要があります。
また、実印(個人女)は、実印(個人男)と違って、 姓(苗字)だけ、または名だけで作る場合がよくあります。
ですので、実印(個人女)は、実印(個人男)よりも、小さなサイズになる場合が多いです。

見出し用の四角

銀行印(個人女)

銀行印(個人女)

銀行印(個人女)は、サイズが特に規定されていません。
また、銀行印(個人女)は、姓(苗字)または名だけで作る場合が多いです。
ですので、銀行印(個人女)は個人の印鑑の中では、刻む文字数が少ない方なので、 その分小さなサイズになります。

見出し用の四角

認印(個人女)

認印(個人女)

認印は、サイズが特に規定されていません。
また、認印は姓(苗字)だけで作る場合がほとんどです。
ですので、認印は個人の印鑑の中では、刻む文字数が少ないので、 その分小さなサイズになります。

法人の印鑑のサイズ!

見出し用の四角

実印(法人)

実印(法人)

法人の実印のサイズは、規定があります。
法人の実印のサイズは、法務局により、 印鑑に1辺の長さが1センチの正方形が収まり、 かつ1辺の長さが3センチの正方形に、印鑑が収まるサイズと規定されています。
また、法人の実印は、通常二重丸になっていて、内側の円の内側には、 「代表取締役印」や「代表取締役之印」や「代表者印」などの言葉が入り、 内側の円と外側の円の間には、会社名や商店名などが入ります。
ですので、法人の実印は、多くの文字数を刻む場合が多いので、 その分大きなサイズにする必要があります。

見出し用の四角

銀行印(法人)

銀行印(法人)

法人の銀行印は、通常法人実印と同じように二重丸になっていて、内側の円の内側には、 「代表取締役印」や「代表取締役之印」や「代表者印」などの言葉と、 「銀行之印」が入り、内側の円と外側の円の間には、会社名や商店名などが入ります。
ですので、法人の銀行も、多くの文字数を刻む場合が多いので、 その分大きなサイズにする必要があります。

見出し用の四角

認印(法人)

認印(法人)

法人の認印も、通常法人実印と同じように、二重丸になっていて、 内側の円の内側には、「代表取締役印」や「代表取締役之印」や「代表者印」などの言葉が入り、 内側の円と外側の円の間には、会社名や商店名などが入ります。
ですので、法人の認印も、多くの文字数を刻む場合が多いので、 その分大きなサイズにする必要があります。

見出し用の四角

角印(法人)

角印(法人)

法人の角印には、通常法人名(会社名)のみが縦書きに彫られています。
法人の角印は、法人の印鑑の中では、一番大きなサイズになる場合が多いです。

訂正印のサイズ

訂正印

文字を訂正する場合に、複数行の文章の中の文字を訂正する場合がありますが、 行間のスペースは、短い場合が普通なので、 行間のスペースに押印する場合は、小さいサイズの方が便利です。
このように、訂正印は小さいサイズの方が便利ですので、 訂正印は他の印鑑よりも小さいです。

印鑑のサイズを決める判断基準1.規則

先ほど解説しましたが、実印の印鑑はそれぞれの役所により、サイズが規定されていますので、 その範囲内のサイズ(多くの場合は、8mm以上、25mm以内)にする必要があります。
また、法人の実印のサイズは法務局により、「印鑑に1辺の長さが1センチの正方形が収まり、 かつ1辺の長さが3センチの正方形に印鑑が収まるサイズ」と規定されています。

印鑑のサイズを決める判断基準2.文字数

印鑑を使う場合は、朱肉を使いますが、印面の文字の線と線の幅は、 ある程度離れていないと、押印した時に、印影の線と線がくっついてしまいます。
ですので、印面に刻む文字数が多ければ多いほど、印鑑のサイズは、大きくなります
法人の印鑑の場合だと、刻む文字数が多くなるため、 大きなサイズが必要です。
下の表は、個人の実印のサイズと最大文字数の関係の一例です。

個人の実印のサイズ(mm) 最大文字数(漢字) 最大文字数(ローマ字)
13.5 2行、各2~3文字 2行、各4文字
15.0 2行、各3文字 2行、各5文字
16.5 2行、各3~4文字 2行、各6文字
18.0 2行、各3~4文字 2行、各7文字

この表の場合だと、刻む文字を漢字にする場合は、 だいたいの方々は、13.5mm以上のどのサイズでも、 対応できる事になります。
印鑑のサイズと最大文字数の関係は、それぞれの印鑑の通販サイト(店舗)により異なりますが、 こちらのページの上の方の、丸・二重丸がある表を目安にすると、適切なサイズの印鑑を選ぶことが出来ます。

ところで、銀行印(個人男)の場合は、姓(苗字)のみで作る場合が多いです。
また、実印(個人男)の場合は、フルネームで作る場合が多いです。
ですので、銀行印(個人男)に刻む文字数は、実印(個人男)に刻む文字数よりも、 少ない場合が多いことから、銀行印(個人男)は実印(個人男)よりも小さいなサイズになる場合が多いです。

また、認印の場合はほとんどの場合に、姓(苗字)のみで作りますので、 実印・銀行印よりも小さいなサイズになる場合が多いです。
ですので、個人の印鑑のサイズを比較すると、多くの場合は次のようになります。

個人の印鑑のサイズを比較

印鑑のサイズを決める判断基準3.価格

印鑑のサイズが大きくなれば、その分印鑑の価格が上がります。
例えは、河馬のように高価な印鑑の場合は、サイズが異なると、 20,000円近く価格が異なる場合があります。

個人の印鑑の値段を比較
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