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アカネの印鑑の材質や価格や保管方法など

公開日 更新日

印材の中には、ツゲと似たアカネと言うものがありますが、 こちらのページでは、アカネの印鑑の材質、価格、保管方法や、 アカネの印鑑を通販で買う場合のポイントなどについて解説しています。

【目次】

アカネの印鑑の基本情報

アカネ
見出し用の四角

アカネとは

アカネは、シャム柘とも呼ばれています。
東南アジア産の木で、柘という漢字の名前ですが、 実際はツゲ科の木ではなくてアカネ科ですので、ツゲではありません。
ですので、アカネとツゲは別の種類の木ですが、アカネの外見はツゲと似ています。
ですので、アカネの木目や色は、 ツゲと同様にとても美しいと思います。
また、アカネは高温多湿の環境で生育しますので、成長が早くて水分が多いです。
ですので、アカネは本柘(日本産のツゲ)よりも、柔らかいです。
また、アカネはツゲよりも安価です。
また、アカネは大きめのサイズの印鑑に使用する場合は、割れやすくなるので、 大きな角印などには不向きです。

ところで、アカネと似た印材に薩摩本柘があります。
アカネと薩摩本柘では、外見がとても似ていますので、 見分けるのが難しいと思いますが、 それらを比較すると、アカネの方が薩摩本柘よりも、 わずかに色が赤っぽく、また濃いです。

アカネと薩摩本柘の比較

アカネの印鑑の材質

柘2

また、アカネは木材ですので、印材の中では比較的、 強度や耐久性は低い方です。
また、アカネは、似た印材の薩摩本柘よりも水分が多いので、 少し柔らかいです。
また、アカネは木材ですので、直射日光、乾燥、多湿に弱いです。
また、柘は朱肉の油に弱いです。

アカネの印鑑の価格

アカネ(個人実印16.5mm)
価格(税込)
はんこプレミアム2,880円
はんこdeハンコ2,920円
Hankoman3,270円
いいはんこやどっとこむ2,280円
印鑑の匠ドットコム1,880円
SUPERHANKO2,580円
平均価格2,600円

ところで、アカネの印鑑の価格は、 本サイト主が調べた印鑑の中で、実印登録ができる印鑑の中では、一番安価でした。

アカネの印鑑の保管方法

保管方法2

印面に、朱肉が詰まっている状態で押印すると、 印影が印面の形通りにならない場合が考えられます。
ですので、印鑑の使用後は朱肉を、ティッシュや、乾いた布などで拭いた方が良いです。
また、木材の印鑑は朱肉の油に弱いので、 印鑑の使用後は、しっかり拭いた方が良いと思います。
また、印鑑を保管する場合は、印鑑を落下の衝撃などから守るために、 印鑑ケースを使った方が良いと思います。

保管方法1

また、木材の印鑑は、直射日光、乾燥、多湿に弱いです。
ですので、木材の印鑑を保管する場合は、 直射日光から避けるためにも、 印鑑ケースで保管した方が良いと思います。

アカネの印鑑の購入時のポイント

先生

印鑑を購入する場合は、店舗で購入する方法と、通販で購入する方法がありますが、 通販で購入する場合は、店舗で購入する場合よりも、かなり割安で購入することが出来ます。
しかしその反面、購入の申し込み時に、実物の印材を見て確認することが出来ません。
通販で購入する場合と店舗で購入する場合の違いについて、 詳しく知りたい場合は、下のページを見るとわかります。

ところで、アカネの印鑑は、牛角や一部の貴石の印鑑と違って、 同じサイトの同じ商品において、1つ1つの印材の模様や色に、 それほどの大差はないと思いますので、 アカネの印鑑を通販で購入する方法は、価格が安くなりますし、良い選択だと思います。
また、アカネは漢字表記だと「柘」と書かれる場合が多いですが、 アカネはツゲではありません。
ですので、 アカネの印鑑だと思って、ツゲ(柘)の印鑑を買うことがないように注意した方が良いと思います

また、ツゲの印材として販売されているものは、ほとんどが薩摩本柘です。
ですので、ツゲの印鑑を買いたい場合は、薩摩本柘を選ぶことになると思います。

また、本サイト主は、実印登録できる印鑑の値段について調べましたが、 アカネの印鑑は、その中で一番安価でした。
ですので、実印登録ができて安い印鑑を探している方には、 アカネの印鑑がおすすめです。

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