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角・牙の素材を使った印鑑の種類
角・牙の印鑑にはいくつかの種類がありますが、
こちらのページでは、それぞれの角・牙の印鑑について、簡単に解説しています。
牛角(オランダ水牛)
牛角は、「フ」と呼ばれる黒っぽい模様があるものや、
純白と言って、白っぽいものなどがあります。
純白の牛角は高級品です。
「フ」のある牛角は、独特の模様が特徴的だと思います。
牛角の印鑑の詳しい解説は、下のページにあります。
黒水牛
黒水牛は、水牛の角を黒く着色したものです。
黒水牛の中には、染無黒水牛と言われて、黒く着色していないものもあります。
ハンコヤドットコムのサイトで販売している染無黒水牛は、独特の模様があります。
黒水牛は、角・象牙の印材の中では、とても安価です。
黒水牛の印鑑の詳しい解説は、下のページにあります。
河馬(かば)
河馬は、象牙と材質が似ている印材です。
ですので、河馬は色が白くて美しい印材だと思います。
また、河馬の価格はかなり高額です。
河馬の印鑑の詳しい解説は、下のページにあります。
マッコウクジラ(抹香鯨)
現在は、商業捕鯨が禁止になっていますので、
マッコウクジラは日本では、年間に10匹しか捕ることが出来ないので、
マッコウクジラは、とても希少価値が高い印材です。
ですので、マッコウクジラの印鑑の価格はかなり高額で、10万円以上する場合があります。
マッコウクジラの印鑑の詳しい解説は、下のページにあります。